『第四回メール句会』
・八月十七日実施
・兼題無しで二句まで
・選は一人三句
店番の人と見てゐる花火かな(開来山人)/四点句
・どうせ誰も来ない店。花火大会の喧騒が遠くにある。けど店番を放り出すわけにはいかない。…そんな人のために、わざわざ店に寄ったのか、あるいは偶然会ったのか。店番のひとは、見ず知らずだって、この景は成り立つ。(詠者より)
・バイトですかね?いいねー今年は受験のため花火なんて一度も見てねーよ/小鳥
・物語になってて素敵。世間話が聞こえてきそうです/ありあ
・どんなお店の店番だろう? 屋台でしょうか? 普通のお店? なんだか楽しそうです(*^^*)/想真唯愛
・雰囲気は感じるけれど関係性がつかめませんでした。/ひねもす
・景が浮かびやすくて素敵です。/空集合
非常階段駆けおりて雲の峰(ひねもす)/四点句
・先日マンションのエレベーターが一時使えなくなりました。ありがたみは失ってから気付くものですね。(詠者より)
・なんだか夏の爽やかな感じがします。雲の峰っていう季語もぴったり。/空集合
・階段を駆けおりるときは視線が下に行っていたのが雲の峰で一気に上へ行くのがいいと思いました/雨宮寧々子
・駆けおりるよりも駆けあがる方が夏、雲の峰っぽい/むみゃ~
・この取り合わせ好き。駆けおりると、階段がドタドタいう。このドタドタに季感があると思うんだよな。/開来山人
・古臭くて錆びたやつ想像しちゃったからそこが抜けることしか考えれなかった。ごめんなさい/小鳥
夏草に鞄と帽子投げだして(ありあ)/三点句
・投げだしてで、これから思いきり遊ぼうとしている予感。(詠者より)
・やりたい。ひなたぼっこしたい。/ひねもす
・爽やかで素敵ですね!好きです。鞄と帽子、っていう小道具がまた素敵。/空集合
・爽やかでそのあと走っていくようなイメージがしました/雨宮寧々子
・だーいぶ!ってしたいですね。コーチャンホーの近くの公園がおすすめだよ♪/小鳥
・選句しようか迷いました…すごく爽やかな感じがして好きです(*^^*)/想真唯愛
盆踊り貴方と対角線にいる(里久)/三点句
・うちのところの盆踊りは円になって踊ります。見たい人の反対側にいるのが一番その人を見やすいんです。障害物は色々ありますが…。(詠者より)
・この句好きです。どこにいるんだろうって探してしまう感じ。/ありあ
・貴方と対角線。きゅんとしますね。/空集合
・そんなこと言ってみたいです! でもたぶん無理(私が踊らないから)笑/想真唯愛
・shall we bon dance/ひねもす
・ほらそこには貴方と君を結ぶラインがあるんじゃないですか。駆け抜けろ!やっぱ夏は恋ですね!/小鳥
・貴方でなく君でもたぶん問題ないとこだと思う。だったら君にして定型を守った方がいいと思うな僕は(^o^)//開来山人
神主のいない社や夏の雨(むみゃ~)/三点句
夏目友人帳俳句です(多分)神主がいない社=神の降りない社=誰も来ない神社
其処に雨宿りしてる感じです。春の雨は誰も来ない=静かとつきすぎかなと思い,秋の雨は降りやんでもスッキリしない,冬は雨っていうより雪,だから夏の雨。梅雨や夕立はイメージと違う(ヾ(´・ω・`)(詠者より)
・あっこれすきだ。昔急に雨降ってきて神社で雨宿りしてたなぁ/小鳥
・雰囲気がいいと思いました。不思議な話が始まりそうです。/雨宮寧々子
・なんかデジャブを感じます。実際にこんなことありました(笑)実景だったらいいなあと勝手に思いました。/想真唯愛
・社と雨ってなんかいいですね。神主がいなくて社がさらにシーンとしてるのに雨のザーって感じが…。夏の雨ってザーですかね。/里久
・ひっそり狐につままれそう。/ひねもす
・あっこれすきだ。昔急に雨降ってきて神社で雨宿りしてたなぁ/小鳥
初恋の人は変わらず花氷(ありあ)/二点句
・恋の句って中庭以来です。(詠者より)
・こおりづけの花と初恋の想いが一緒なんですね。素敵です。/ひねもす
・そーか、そーなんだ。初恋の人が変わらないのは、四つの辺がある三角形がないことと同じ関係にあるわけだが、この発見は冴えてる!/開来山人
・初恋か…部室で語ったよねー笑。氷と変わらないの組合せはいいとおもいました/小鳥
片付けたあと逝く夏の車庫となる(開来山人)/一点句
・○○の□□という表現の仕方があるな、と気づいて、この形をいろいろ試している。(詠者より)
・夏休みも終わるしさみしいなぁ。/ひねもす
・いくの漢字あってる?夏の車庫にはいったい何がつまっているのでしょうか。/小鳥
夏休み黒板消しの白きまま(空集合)/一点句
・某先生の講習のあと、必ず黒板消しが白くなるんです。たとえ夏休みだとしても、黒板消しはちゃんとクリーナーで綺麗にしなきゃだめですよ。(詠者より)
・クラスの男子を思い出してしまいました笑 夏休みと黒板がつかずはなれずで合ってると思います。/ありあ
・うっかり落としたときの絶望感。/ひねもす
・ういーんしようねーういーん。でも着眼はいいんじゃないかなー/小鳥
・夏休みらしすぎる感じ!/開来山人
神様に打ち上げ花火は小さくて(雨宮寧々子)/一点句
・花火大会が近所であったので見たら、ショボかったんです。拍子抜けしました。神様だったらもっと大きな花火でもショボいと言うだろうなって思いました(詠者より)
・スケールデカい! 愉快!/開来山人
・一人の人間としては大きくあってほしいですが。/ひねもす
・なんか淋しいってきがしたなぁ。ちっぽけなんだって思っちゃう/小鳥
・わたしたちには大きくても、神様には小さい。発想が驚きです。/ありあ
・神様ってどれくらいの大きさなんでしょうね? あと関係ないけど花火の句が多いですね笑 人のこと言えないけど…/想真唯愛
更衣姉の残り香追い出しぬ(ひねもす)/一点句
・姉妹がクローゼットを共用して上が一人暮らしを始めた結果。(詠者より)
・私も最近姉ちゃんが一人暮らしへ戻りました。私は残り香を追い出したりはしませんが、夏なので風で消えちゃいますね。/里久
・姉俳句だー。追い出しぬって表現が好きだよ/小鳥
夏深しくちびるを桃色で描く(想真唯愛)/一点句
・くちびるって何でだいたい決まって赤でかかれるんでしょうか? 気になります。(詠者より)
・描くという言葉に想像が膨らみました。口紅塗るのを例えたのかもしれないし、絵を塗るのかもしれないし。気になりますね。/里久
・夏に自画像をイエローで描くなんちゃらみたいな句を思い出しました。中七下五が春っぽいなと思ったので季語に意外性を感じました。/ひねもす
・赤い口紅はまだまだ早いけど桃色だったらしてたら「おっ?」ってなっちゃうかもです。/小鳥
織姫性恋愛至上主義病(小鳥)/一点句
・恋に恋する系女子は織姫なんてなれない!と思ってるのではないでしょうか。ですから彼氏に恋する人の(しかも遠距離恋愛の)恋愛至上主義はもはや病気ですね。ごめんなさい。(詠者より)
・○(丿 ̄ο ̄)丿あれですね,超遠距離恋愛 一年に一回しか会わない人ですね /むみゃ~
・恋愛は距離の二乗に比例するというやつでしょうか。笑/ひねもす
・こういうのも嫌いじゃないです。/空集合
・漢字ばっかりですね…/想真唯愛
ブランコや転校生と二人乗り(里久)/一点句
・ブランコに二人乗りするのって親しい人とだと思うのです。転校生と乗るっていうドキドキした感じを出したかったんですけど…あんまりですね。(詠者より)
・ブランコって二人乗りできるんですか?/むみゃ~
・うちとけるの早くてよかったね。/ひねもす
・すごっ女の子?ねー異性とかね?転校生と乗るってところが心の広さとか親しみやすいとか思います/小鳥
赤茄子を一部屋一部屋くらいけり(茂樹マックス)/一点句
・一部屋って数え方ってわけではないよね?表現が面白いなぁーすきだよ/小鳥
・トマトに部屋というイメージを持ったことがなかったのでおどろきました/ひねもす
街灯を流れぬ星といつてみる(雨宮寧々子)/無点句
・流星群見ようと思って山奥へ言ったら曇り空でした。街灯がひとつふたつ見えたのでもうあれでいいやって思いました。季語は流れ星とかにしようと思ったんですけどどうなのかわかりませんでした。(詠者より)
・流れぬ星なら一等星くらいに言ってもいいんじゃないかなぁと思いました。/ひねもす
・流れない星!近くて手を伸ばせば届きそうでいつでも見れる。いいですねぇー/小鳥
・流れぬ星って季語の使い方初めて見ました。それとも街灯が季語? 手元に歳時記なくて調べれませんでした。/想真唯愛
・ニヒル!「街灯は夜霧にぬれるためにある」(渡辺白泉)を思い出す。/開来山人
揚げ花火左手の切り傷眺む(想真唯愛)/無点句
・このあいだ打ち上げ花火を見ました。きれいだったのですが、少し前に切った左手の傷が気になってずっとそればかり見ていました。(詠者より)
・花火と傷は結構合うかもと思いましたが自傷ならいやです。/ひねもす
・やっぱ使うなら左だよね。切り傷だと危険なかおりがしますよー/小鳥
・花火のときに切り傷は眺めないかなーと思ったり。痛むとかでもよかったと思うんだけど、それだと傷と近いし……花火と傷っていう取り合わせは好きです。/空集合
・花火で明るくなったから傷を眺められる、とゆうことだろうか。ちょっとピンとこなかった。/開来山人
夏野菜肉は食べないバーベキュー(むみゃ~)/無点句
・夏野菜美味しい肉要らないって句です(詠者より
・食べねば。/ひねもす
・バーベキューって野菜のイメージが夏野菜じゃないんだなぁ。ベジタリアンだー/小鳥)
・少し夏夏しすぎる感じが。というかバーベキューって季語じゃないんですね……夏の季語っぽいなーって感じがしたんですけど、調べたら違うっぽいです。少し驚きました(どうでもいい)/空集合
満天の花火になりぬ地縛霊(茂樹マックス)/無点句
・なにか、ふっきれたのだろうか。/ひねもす
・解き放たれたってことかな?なんか成仏よりかは殲滅って感じがしちゃった。ごめんね/小鳥
・八月十七日実施
・兼題無しで二句まで
・選は一人三句
店番の人と見てゐる花火かな(開来山人)/四点句
・どうせ誰も来ない店。花火大会の喧騒が遠くにある。けど店番を放り出すわけにはいかない。…そんな人のために、わざわざ店に寄ったのか、あるいは偶然会ったのか。店番のひとは、見ず知らずだって、この景は成り立つ。(詠者より)
・バイトですかね?いいねー今年は受験のため花火なんて一度も見てねーよ/小鳥
・物語になってて素敵。世間話が聞こえてきそうです/ありあ
・どんなお店の店番だろう? 屋台でしょうか? 普通のお店? なんだか楽しそうです(*^^*)/想真唯愛
・雰囲気は感じるけれど関係性がつかめませんでした。/ひねもす
・景が浮かびやすくて素敵です。/空集合
非常階段駆けおりて雲の峰(ひねもす)/四点句
・先日マンションのエレベーターが一時使えなくなりました。ありがたみは失ってから気付くものですね。(詠者より)
・なんだか夏の爽やかな感じがします。雲の峰っていう季語もぴったり。/空集合
・階段を駆けおりるときは視線が下に行っていたのが雲の峰で一気に上へ行くのがいいと思いました/雨宮寧々子
・駆けおりるよりも駆けあがる方が夏、雲の峰っぽい/むみゃ~
・この取り合わせ好き。駆けおりると、階段がドタドタいう。このドタドタに季感があると思うんだよな。/開来山人
・古臭くて錆びたやつ想像しちゃったからそこが抜けることしか考えれなかった。ごめんなさい/小鳥
夏草に鞄と帽子投げだして(ありあ)/三点句
・投げだしてで、これから思いきり遊ぼうとしている予感。(詠者より)
・やりたい。ひなたぼっこしたい。/ひねもす
・爽やかで素敵ですね!好きです。鞄と帽子、っていう小道具がまた素敵。/空集合
・爽やかでそのあと走っていくようなイメージがしました/雨宮寧々子
・だーいぶ!ってしたいですね。コーチャンホーの近くの公園がおすすめだよ♪/小鳥
・選句しようか迷いました…すごく爽やかな感じがして好きです(*^^*)/想真唯愛
盆踊り貴方と対角線にいる(里久)/三点句
・うちのところの盆踊りは円になって踊ります。見たい人の反対側にいるのが一番その人を見やすいんです。障害物は色々ありますが…。(詠者より)
・この句好きです。どこにいるんだろうって探してしまう感じ。/ありあ
・貴方と対角線。きゅんとしますね。/空集合
・そんなこと言ってみたいです! でもたぶん無理(私が踊らないから)笑/想真唯愛
・shall we bon dance/ひねもす
・ほらそこには貴方と君を結ぶラインがあるんじゃないですか。駆け抜けろ!やっぱ夏は恋ですね!/小鳥
・貴方でなく君でもたぶん問題ないとこだと思う。だったら君にして定型を守った方がいいと思うな僕は(^o^)//開来山人
神主のいない社や夏の雨(むみゃ~)/三点句
夏目友人帳俳句です(多分)神主がいない社=神の降りない社=誰も来ない神社
其処に雨宿りしてる感じです。春の雨は誰も来ない=静かとつきすぎかなと思い,秋の雨は降りやんでもスッキリしない,冬は雨っていうより雪,だから夏の雨。梅雨や夕立はイメージと違う(ヾ(´・ω・`)(詠者より)
・あっこれすきだ。昔急に雨降ってきて神社で雨宿りしてたなぁ/小鳥
・雰囲気がいいと思いました。不思議な話が始まりそうです。/雨宮寧々子
・なんかデジャブを感じます。実際にこんなことありました(笑)実景だったらいいなあと勝手に思いました。/想真唯愛
・社と雨ってなんかいいですね。神主がいなくて社がさらにシーンとしてるのに雨のザーって感じが…。夏の雨ってザーですかね。/里久
・ひっそり狐につままれそう。/ひねもす
・あっこれすきだ。昔急に雨降ってきて神社で雨宿りしてたなぁ/小鳥
初恋の人は変わらず花氷(ありあ)/二点句
・恋の句って中庭以来です。(詠者より)
・こおりづけの花と初恋の想いが一緒なんですね。素敵です。/ひねもす
・そーか、そーなんだ。初恋の人が変わらないのは、四つの辺がある三角形がないことと同じ関係にあるわけだが、この発見は冴えてる!/開来山人
・初恋か…部室で語ったよねー笑。氷と変わらないの組合せはいいとおもいました/小鳥
片付けたあと逝く夏の車庫となる(開来山人)/一点句
・○○の□□という表現の仕方があるな、と気づいて、この形をいろいろ試している。(詠者より)
・夏休みも終わるしさみしいなぁ。/ひねもす
・いくの漢字あってる?夏の車庫にはいったい何がつまっているのでしょうか。/小鳥
夏休み黒板消しの白きまま(空集合)/一点句
・某先生の講習のあと、必ず黒板消しが白くなるんです。たとえ夏休みだとしても、黒板消しはちゃんとクリーナーで綺麗にしなきゃだめですよ。(詠者より)
・クラスの男子を思い出してしまいました笑 夏休みと黒板がつかずはなれずで合ってると思います。/ありあ
・うっかり落としたときの絶望感。/ひねもす
・ういーんしようねーういーん。でも着眼はいいんじゃないかなー/小鳥
・夏休みらしすぎる感じ!/開来山人
神様に打ち上げ花火は小さくて(雨宮寧々子)/一点句
・花火大会が近所であったので見たら、ショボかったんです。拍子抜けしました。神様だったらもっと大きな花火でもショボいと言うだろうなって思いました(詠者より)
・スケールデカい! 愉快!/開来山人
・一人の人間としては大きくあってほしいですが。/ひねもす
・なんか淋しいってきがしたなぁ。ちっぽけなんだって思っちゃう/小鳥
・わたしたちには大きくても、神様には小さい。発想が驚きです。/ありあ
・神様ってどれくらいの大きさなんでしょうね? あと関係ないけど花火の句が多いですね笑 人のこと言えないけど…/想真唯愛
更衣姉の残り香追い出しぬ(ひねもす)/一点句
・姉妹がクローゼットを共用して上が一人暮らしを始めた結果。(詠者より)
・私も最近姉ちゃんが一人暮らしへ戻りました。私は残り香を追い出したりはしませんが、夏なので風で消えちゃいますね。/里久
・姉俳句だー。追い出しぬって表現が好きだよ/小鳥
夏深しくちびるを桃色で描く(想真唯愛)/一点句
・くちびるって何でだいたい決まって赤でかかれるんでしょうか? 気になります。(詠者より)
・描くという言葉に想像が膨らみました。口紅塗るのを例えたのかもしれないし、絵を塗るのかもしれないし。気になりますね。/里久
・夏に自画像をイエローで描くなんちゃらみたいな句を思い出しました。中七下五が春っぽいなと思ったので季語に意外性を感じました。/ひねもす
・赤い口紅はまだまだ早いけど桃色だったらしてたら「おっ?」ってなっちゃうかもです。/小鳥
織姫性恋愛至上主義病(小鳥)/一点句
・恋に恋する系女子は織姫なんてなれない!と思ってるのではないでしょうか。ですから彼氏に恋する人の(しかも遠距離恋愛の)恋愛至上主義はもはや病気ですね。ごめんなさい。(詠者より)
・○(丿 ̄ο ̄)丿あれですね,超遠距離恋愛 一年に一回しか会わない人ですね /むみゃ~
・恋愛は距離の二乗に比例するというやつでしょうか。笑/ひねもす
・こういうのも嫌いじゃないです。/空集合
・漢字ばっかりですね…/想真唯愛
ブランコや転校生と二人乗り(里久)/一点句
・ブランコに二人乗りするのって親しい人とだと思うのです。転校生と乗るっていうドキドキした感じを出したかったんですけど…あんまりですね。(詠者より)
・ブランコって二人乗りできるんですか?/むみゃ~
・うちとけるの早くてよかったね。/ひねもす
・すごっ女の子?ねー異性とかね?転校生と乗るってところが心の広さとか親しみやすいとか思います/小鳥
赤茄子を一部屋一部屋くらいけり(茂樹マックス)/一点句
・一部屋って数え方ってわけではないよね?表現が面白いなぁーすきだよ/小鳥
・トマトに部屋というイメージを持ったことがなかったのでおどろきました/ひねもす
街灯を流れぬ星といつてみる(雨宮寧々子)/無点句
・流星群見ようと思って山奥へ言ったら曇り空でした。街灯がひとつふたつ見えたのでもうあれでいいやって思いました。季語は流れ星とかにしようと思ったんですけどどうなのかわかりませんでした。(詠者より)
・流れぬ星なら一等星くらいに言ってもいいんじゃないかなぁと思いました。/ひねもす
・流れない星!近くて手を伸ばせば届きそうでいつでも見れる。いいですねぇー/小鳥
・流れぬ星って季語の使い方初めて見ました。それとも街灯が季語? 手元に歳時記なくて調べれませんでした。/想真唯愛
・ニヒル!「街灯は夜霧にぬれるためにある」(渡辺白泉)を思い出す。/開来山人
揚げ花火左手の切り傷眺む(想真唯愛)/無点句
・このあいだ打ち上げ花火を見ました。きれいだったのですが、少し前に切った左手の傷が気になってずっとそればかり見ていました。(詠者より)
・花火と傷は結構合うかもと思いましたが自傷ならいやです。/ひねもす
・やっぱ使うなら左だよね。切り傷だと危険なかおりがしますよー/小鳥
・花火のときに切り傷は眺めないかなーと思ったり。痛むとかでもよかったと思うんだけど、それだと傷と近いし……花火と傷っていう取り合わせは好きです。/空集合
・花火で明るくなったから傷を眺められる、とゆうことだろうか。ちょっとピンとこなかった。/開来山人
夏野菜肉は食べないバーベキュー(むみゃ~)/無点句
・夏野菜美味しい肉要らないって句です(詠者より
・食べねば。/ひねもす
・バーベキューって野菜のイメージが夏野菜じゃないんだなぁ。ベジタリアンだー/小鳥)
・少し夏夏しすぎる感じが。というかバーベキューって季語じゃないんですね……夏の季語っぽいなーって感じがしたんですけど、調べたら違うっぽいです。少し驚きました(どうでもいい)/空集合
満天の花火になりぬ地縛霊(茂樹マックス)/無点句
・なにか、ふっきれたのだろうか。/ひねもす
・解き放たれたってことかな?なんか成仏よりかは殲滅って感じがしちゃった。ごめんね/小鳥
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