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全道文芸研究大会・小説分科会(2014)

 二年矢崎です。自分は小説の分科会に参加しました。
 小説科は一日目に文芸散歩、二日目の前半に小説を書き、二日目の後半と三日目に、応募作品の合評をしました。
 二日目の前半、小説を書いたのですが、それは一日目に過去の応募作品の一部を渡され、その作品の登場人物になりきって書く、というものでした。しかし、それには条件があって、女子は男子小学生になりきって、男子は女子小学生になりきってという条件です。自分は勿論女子小学生です。
 合評は文芸散歩の班二つ分会わせたなかでしました。
 班の皆さんはあまり発言がなく、有意義とは言い難いものでしたが、柄刀先生が各班の合評に少しずつではありますが参加してくれて、それは有意義なものでした。

 自分は小説分科会に参加して、ある意味で一つのテーマに沿って、色々な人が書いた作品を読みました。そこで、同じテーマだとしても、人によって表現や比喩の違いがあり、とても面白かったです。
 短い時間で小説を書くのは、とても難しかったのですが、本当にためになりました。

 個人的には、二日目に書いた作品を三日目に評されたのですが、柄刀先生が、これなかなかいい、と仰っていた作品のなかに自分の作品があったのが嬉しかったです。



コメント
[1] さとーこーた | 2014/11/27 21:26
文化系は外部の人と話すの苦手だからな笑
矢崎が率先して話を引き出さないとねー
柄刀先生に評価していただいたことをこれからに活かせるようにがんばれよー
name.. :記憶
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