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小説もがんばろう!

こんにちは小鳥です。
ブログ投稿ももうすぐできなくなると思うとたくさんしたくなりますよね

自分は俳句もいいけど、小説も大事なんですよ。
小説が運命を変えてくれたと言っても過言ではないので。あ、俳句こんど長々と話してみたいです!いつやるかわかりませんが、楽しみにしててくださいね笑

高文連は小説3つまでしか出せないんですよ。なので毎年高文連が終わってから次の高文連の〆切までの大体9ヶ月ぐらいで練りに練りまくるんですけど、それでも全部頭の中でやってしまうのが駄目なところです。丁度1年に3回ぐらいあ、これいけるかもっていうフレーズが思いつきます。それを膨らませて面白くさせる力を出しきれれば自然と良いものが出来上がっています。
えっと、つまり何が言いたいかと言うと小説はフレーズなんです!自分にとっては。
小説っていうのは長いので文章力があってたくさん本を読んでないと書けないなんて思ってる人はいませんか?そんなことないですからね!ワンフレーズさえ思いつくなら誰にでも書けますよ。
フレーズっていうのは具体的には「ヤシの木とハゲ」という言葉が思いついたならそこから、ヤシの実が自分の頭に似てて嫌いとか無人島の話にしようとか色々考えるわけですね。オチはヤシの実嫌いだったけど自分にとっては唯一の友達だったことに気付くにできるなーとか。

少し難しかったでしょうか?ですが、この書き方の良いところは無駄がないということです。膨らませていくわけですから全部が大事なんですよ。それを繋げる必要があるわけですから、その繋げるための文章がよい感じに緩急を生み出していると言えばいいのでしょうか。

まとめると
フレーズ→膨らませる→繋げる→完成!
って簡単にはいかないかもしれませんが、繋げる作業をしていて繋げれない場面が出てきた時は繋げれるように考えをまた膨らませたらいいと思います!

自分は沢山の人に小説を書いて欲しいと思ってますので、それで考えてみたわけです。自分は本は読みませんし、運動部系文芸部員なわけですから文才なんて全くといっていいほどありません。そんな人でも小説を書こうと思えば書けたので笑

でもこれでは長編小説を書けないんですよ…
自分なんて短編小説の中でも短い文章しか書けなくて
それもひとつの小説のあり方かなと思って暫くはこのスタンスで書いていくつもりです。

旭東が俳句だけでなく小説でも凄いと呼ばれるようになったら嬉しいなー



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